猫の恋やむとき閨の朧月

映画が中心/みんなの趣味を好き勝手に発信

26歳院卒フリーターの就活事情

こんばんは。

大先生こと私です。

 

芭蕉より「就活の話もっとしたらおもしれぇんじゃね??」という提言を受けて、就活記事をもっと投稿してみよう!!

はい。ということでまずはこの2ヶ月の私の就活を概略的にお話ししていきましょう。

 

いやぁね。けっこう厳しいっすよ。実際のところ。

 

 

企業就活を始めたキッカケ

”先生”という呼び名が表す通り、私は昨年12月末まで教員採用試験のために勉強をしていました。そんな私が2018年になって突然、企業就活に転じたのにはとあるキッカケがあります。

 

それは昨年末、本当に12月の年明け前だったと思います。

行きつけのスタバで、人事採用担当をずっとやっていた常連さんの方から「教員目指すなら今のうちにお金を稼ぐ方法は学んでおいた方がいいですよ。インターンとかでもいいから企業で働く経験をしてみてください。」と勧められました。

そこで使ってみてほしいと言われたのが以下のリンク、Wantedlyというサイトです。

www.wantedly.com

もちろん最初は「へぇ、そうなんだー」程度にあまり乗り気じゃなかったんですけど、せっかく教えてもらったから使ってみようと実家にいる時に思い立って大晦日あたりからポチポチとエントリーを始めてみました。(実家が暇だったので)

 

このサイトは企業求人を仲介するサイトではなく、企業側と個人とがマッチングをするためのSNSというような形です。私たち求職者はプロフィールを充実させて、企業側が募集している求人にエントリーすると、プロフィールを見た採用担当の方が「マッチするかも」と思った人に返信をしてくれます。(応募者全員に返している会社もあるのかもしれません)そこから面談をして、「選考に進んでみましょう」となれば選考へ進むことになります。

 

就活の目的とその変化

最初は「今、収入面キツイし正社員採用で引っ掛かればそこをクリアできるっしょ」と考えていたため、目的としては「収入・待遇」が一番重視することでした。

年が明けて、仕事が始まる頃になると早速2社から返信がありまして、どちらもお試し程度で実際に行ってみました。

 

1社目はプログラミング教育のスタートアップで、まさにベンチャーという感じの会社でした。そこには営業職の募集で行ったのですが「〇〇さん、営業経験がないのでこの募集には厳しいのですが…」とここではインターンとしての参画を依頼されました。しかし、面談自体はとてもおもしろくて「なんで起業することになったのか」とか「ビジネスとは人を幸せにするもの」とか、起業した人と直接話せる機会あるのすごいな!と思いました。

 

2社目はアパレル企業です。こちらもベンチャーで「業界の仕組みを変える」という壮大な目標を掲げている会社でした。面接の中で特に興味深かったのは、アパレル業界にはコーヒーのようなフェアトレードやサスティナビリティーみたいな生産者支援のシステムが存在していないらしいということ。そこを変えていきたいんだ。ということでした。

面接の結果、不採用だったのですが、面白い会社ってたくさんあるんだなと自分の世界の狭さを思い知りました。

 

3社目は自分で探して応募した会社なのですが、Webメディアを経営するベンチャー企業でした。ここはエントリーシートの提出が求められる会社だったため実際にオフィスを訪れることはできなかったのですが、メディア記事の運営ってどんな仕事なのか面接まで行って聞いてみたかったですね。

 

そして2月に入ると、ここから3週間ほどどこからも返事がこなくなるというビギナーズラックの壁にぶち当たります。同時に、この3週間の間に自己分析を深めていく中で就活目的に変化が生じてきました

それは「自分を必要としてくれる場所で活躍できる仕事がしたい」ということへの変化です。収入面・待遇面への執着が激減しました。

 

2月末になると就活の停滞に片思いの相手に恋人ができたことを知ったのも相まってスイッチが完全に切り替わります。もはや「収入などどうでもいいから、俺に仕事をさせてくれ!とにかく高みに行きたいんだ!」というスタンスに発展しました。

 

こうなると普段の仕事面での視点も変わったように思います。

今まではただ生活のために仕事をしているという感じだったんですけど、「自分は誰に何を提供しているのか」をなんだか知らないけど意識するようになりました。急に今の仕事へのやりがいも感じてきました。不思議ですね。

 

現実の厳しさ

目的、スタンスに変化が生じたところで、次に思ったのが「4月からがっつり仕事を頑張るぞと思っていたけれど、就活段階でどれだけ努力できるかが4月からの働き方にも関わってくるんじゃないか?」です。

そこでWantedlyに加えて、転職エージェントの利用も始めました。

w-miomio-o.hatenablog.com

エージェント利用の理由としては求人の母数増と、就活のスキル習得です。

Wantedlyでの就活は楽しいのですが、いかんせん応募に対しての返信率がとても低い上に実際に面談まで辿り着ける率はさらに低いのです。求人は個人で探すよりも大手求人会社の方が膨大な求人を持っているのは間違ありません。

 

とりあえず4つのエージェントに登録をしまして、今実際に応募段階まで行けているのは1つだけ(業界最大手)です。

今週の月曜から応募を開始して早速担当者が選んでくれた中から10数社ほど応募してみたのですが、結果から言うと全部書類選考落ちです。なんということでしょう!!

1社くらいは面接まで行けるかなと思っていましたが、現実は実に厳しいです。

 

そして、おすすめしてもらった中に興味のある求人もとても少ないのです。自分が文系院卒フリーターという立場を考えたらそれは当たり前なのですが、「自分の理想の高さ」が仇になっていると今になって気づいてきました。

 

今日までにWantedlyと転職エージェントを合わせて約60社ほど応募した結果になるのですが、実際にオフィスまで赴けた会社はわずか8社のみです。あとは返事なし、書類選考落ちです。今まで楽しんでいただけに数字として示すとなかなか厳しい現実です。

 

この結果を受けて考えたこと。

”自分”という商品 

バイトやインターンとしてなら買ってもいいけれど

高いお金を払ってまで買う商品ではない。

直面したその現実をどうやって乗り越えていくかが今の課題です。

年齢・経験・経歴・スキルどれを取っても文字だけ見たらビジネス転用には難しい。

 

考えられる打開策としては

①興味はさておき、母数を増やして増やして増やす

②必要とされるスキルを身につける

インターンとして会社に入って成果を出すorスキル習得で社員を目指す

それくらいしかないのではないでしょうか?

売り込み方の問題もあるのでしょうが、どう上手く自己PRや志望理由を作り込んでも圧倒的に改善される訳ではないと思います。(現時点でも結構作り込んでるはずなので)

 

となると最も現実的なのは①の母数です。

自分に興味を持ってくれる会社に出会うためにもそこを増やすしかありません。

「やりたいこと」「目指したい自分像」に合った会社を!

と皆一様に言いますが、現実にはそう思った会社ほど書類で落とされます。

だから理想を落とすところから始める必要が出てきます。

こう思わされたのが六本木にある某CtoC会社。ほんと理想の職場でした。ただ同時に、いざ働こうと思っても、「今の自分がそこに立ったところで何もできねぇ!!」と思い知らされました。会話がプロフェッショナルすぎて日本語が理解できませんでした。笑

 

そこで「やりたいこと」「目指したい自分像」。そこから逆算して、これ以上ムリって段階まで逆算していくと割と低い段階まで理想を落とせます。

理想を落とす」という言葉を使いましたが決してネガティブな意味で”妥協する”ということではなくて、最終段階までのプロセスの一端として考えるという意味です。

キャリアを始めないことにはスキルも経歴もゼロのままなので、その段階で「〇〇なことがしてみたい」と最終地点をいきなり求めてしまうのは些か実現度が低い上にミスマッチの典型例になりかねません。

(※無計画で有名な私が”計画性”を会得した記念すべき瞬間です。)

 

今後の展望

さて、ここまで2ヶ月に及ぶ就職活動と現在の動向をお話ししましたが、最後にこれからの展望も見据えてみます。”Past→Now→Future”の流れです。

 

まず、現状の課題を整理しましょう。

  1. オフィスまで辿り着けない [打開策]応募母数を増やしまくる
  2. 応募したい求人が少ない [打開策]理想を落とす
  3. 興味が持てない・専門的で何言ってるかわからない [打開策]企業研究に時間を割く

ここまで話した中での課題はこの3つです。

「理想を落とす」という点については自己分析とも関わってくるので少し時間を要しますが、自己分析は今まで散々やったのでその材料を活かしてキャリアプロセスを作るだけのことです。

 

次にとにかく応募、応募、応募、応募、応募、応募

面接に辿り着けたら、企業研究に1日費やす。

何を調べるかといったら

  • 誰に何を提供しているのか?
  • どんな組織なのか(働き方、社員など)
  • 掲げるビジョンの意味・目的
  • 専門用語
  • 雑誌や新聞の記事でどのように取り上げられているのか
  • インターネット・SNSでの評価、記事など

今まであまりやってこなかったことなので、面接の前準備としてやっておく必要はあるだろうと思いました。

 

あとは先の話には出しませんでしたが、昔から”質問する”のが苦手なので、疑問・課題意識を持ちながら話を聞くというのも課題かなと考えています。他の求職者とご一緒するといつも感じるのですが、なぜあんなに次から次に質問が浮かぶのか・・・

たぶん、”自分が興味を持っていない”からというそこに尽きる気がしたので改心の必要がある・・・

 

今後の展望としてはこうした課題を潰すことを早急にやるのが先決です。

 

まとめ

この2ヶ月の就活事情を概略してみたのですが、このように現実は非常に厳しいです。まだその一端を見ているだけに過ぎないのかも・・・とも感じます。

 

ですけど「全ては今までサボってきたツケだ」と思うことにしました。

本来なら大学3・4年生で就活をして、卒業して4年働いているはずのところを私はサボり通してきたので、そのツケは大きくて当然。上手くいかなくて当然です。

できることなら3月中までに決めたかったけど、現状鑑みても正直GWまでに決まれば上出来じゃなかろうか?という感じです。ただ、4月以降はどの企業も2019卒の新卒採用に注力する時期なので、また4月になったらスタンスの切り替えが求められるかもしれません。

 

ですので、最低限3月中には〈今後の展望〉の中に書いた課題点はクリアしておきたいところ。うーむ、就活舐めてましたわ・・・

 

いかがでしょうか。なんか書いてみると2ヶ月とは思えない充実度に我ながら驚愕を覚えますが・・・フィードバック・アドバイスなどあれば喜んでお聞きしたいので、ぜひコメント欄よりお願いいたします。