猫の恋やむとき閨の朧月

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【常識に疑問を投げかける】デートするのは本当にリア充なのか?

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マッチングアプリを始めました

8月中旬のお盆明けから近年話題の(?)マッチングアプリを使い始めてみました。

マッチングアプリの詳細については下記の書籍を読んでみることをお勧めします。

出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術

出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術

 

・各マッチングアプリの特徴や機能

・活用方法

・成功例

などが総括的に紹介されています。

ある程度使いこなしている人には当たり前のことしか書いていないと感じるかもしれませんが、いままでSNSやインターネットを介しての出会いから距離を置いてきた人にとっては、マッチングアプリがどのようなものなのか?危険はないのか?といった点についてよくわかる本ではないかと思います。

 

私の使い始めた時はまだこの本が出版されていなかったため、綿密な独自調査の末に利用するアプリの検討を行いました。

・利用者層の確認(Web情報だけではなく自分の目で確認)

・マッチング率(全体平均ではなく自分の)

・オーガニックのメッセージ率/いいね率(全体平均ではなく自分の)

・Webでの評価や情報

それぞれを加味した上で、利用アプリを決定しました。

 

筆者・伊藤さんが運営する下記メディアもかなり参考にしました。

match-app.jp

私が特に重視したのは”変化がわかる”ことです。

初めての利用&恋愛自体も久しぶり&自己のスペックの低さ・・・

真っさらな状態だったので何もせずとも温度感の高いアプリを利用しては検証後の変化が正確にわかりかねます。それは継続的に努力を続ける上でマイナス要素なので、あえて一番温度感の低かったアプリの利用を決定しました。

 

ここまでは前置き/事前準備です。

 

実際に利用を開始してみて

『「恋愛」とはモテる人間が”特権的に享受”するもので、リア充の”嗜み”である』

そのような思考を放棄した価値観は早々に崩壊します。

なぜかというと”リア充”、”モテる”など、「自分とは違う人種なんだ」と壁を置いていた人たちもたくさん努力していたと体感したからです。(当人たちにその意識はないかもしれませんが、恋愛市場から逃げてきた私にとってはそれは”努力”と呼ぶに相応しいものでした。)

 

マッチングアプリの男女別のいいね率は自分が考えていた何百倍もの差がありました。どんなにイケメンだろうが、お金を稼いでいようが、輝かしい経歴を掲げていようが、いい写真を載せていようが、大多数の男性陣は女の子たちのもらっているいいね数には到底敵いません。

 

つまり自分ごときが「かわいい」と思う女の子たちがどれだけたくさんの男たちからアプローチを受けているのかと考えると、その中から選ばれ続ける男というのは当然のごとくそれ相応の努力をしていることでしょう(重ね重ねですが、恐らく当人にその意識はないかもしれません)。

 

女の子とよく遊んでいる男たちを見て「モテるから」「リア充だから」などと傍観し、評するのは完全な思考の放棄であったと感じさせられたのです。

 

本題「デートするのは本当にリア充なのか?」

恋愛弱者の私でもある程度な試行錯誤の末に何人かデートまで漕ぎ着けることができました。デートらしいデートなんて数年ぶりのことでしたので、最初は「ついにリア充の仲間入りだ〜!」なんてお花畑思考でワクワク楽しみでしたし、実際に楽しかったです。

 

しかし、今の私が「羨ましい。めっちゃリア充じゃん。」と他人から言われたら以下のように返すことでしょう。

趣味や仕事のための投資だけしている方が何倍もリア充だと思うよ

本当に「リア充で羨ましい」と思うならやってみろ。という話なんです。

 

女の子に「今夜飲みに行こうよ」とLINEするだけじゃないですか。

羨ましいと思うのになんでやらないんですか?

 

加えて、

外食になるからお金だってそれなりにかかります。

趣味の時間も確保しづらくなります。

夜の時間の使い方や休日の使い方が非常にタイトになります。

メッセージの送信内容や新しい出会いを作ることもかなり頭を捻ります(慣れてないので)。

デートで使うお店も探さなくてはいけないし、デート中は女の子がトイレに立っている時間さえも気が抜けません。(慣れてないので)

普通に失敗します。凹みます。

 

楽しいか楽しくないかで問われれば私は大変楽しいのですが、リア充かと問われるとあまりそのようには思いません。なぜなら男にとってのインセンティブまでは一度も到達できていないからです。

 

内心「リア充になるにはこんなに努力が必要なのか・・・」と戸惑っています。

それと同時に継続的に1歩1歩努力をしていたら、恋愛弱者の私でもインセンティブをもらうまでに到達できるのではないかと希望も持っています。

 

結論

タイトルの疑問に対して、私なりの答えは「No」です。

付き合う以前においてのデートは就職活動でいえば面接に近いです。「違う」と判断さればどんなに楽しく時間を過ごそうが基本的に2回目はありません。2回目があっても温度感が低ければ早々に解散を余儀なくされます。「リア充への道は遠いなぁ」と日々痛感していますし、街で幸せそうにデートをしているカップルを見ると尊敬に近い眼差しで見るようになってしまいました。

 

「モテる」とか「リア充」とか「チャラい」とかとか・・・

これはインターンにも参加して、たくさん面接を受けている大学生を「意識高い系」と呼ぶ風潮に近いものがあるのかもしれません。

 

以上、恋愛の試行錯誤が充実した趣味になりつつある私の初回報告でした。